国際文化会館にて、私も塾員のサムライ塾主催で「ウクライナ大使、日本の若者・若手リーダー達と戦争と平和を語る」を開催し一般参加も含め、多くの議論が出来ました。
セルギー・コルスンスキー大使より、「歴史」「政治」「モラル」の3視点からウクライナの現状について講演をしていただきました。
以下、企画立案から当日まで段取りをしたリーダーの投稿から講演時の大使の発言を一部ご紹介します。
①「歴史」ウクライナはこれまで何度も自由のために戦ってきた。ロシアのことをよく知っており、決して恐れていない。 「政治」プーチンのメンタリティの原点は、幼少期に弱かったこと。それゆえに力の信奉者となった。「モラル」ウクライナはロシア文化への恨みはないが、相手が自分たちを殺そうとするから戦っている。
②その後、サムライ塾員との質疑応答に移りました。大使の応答を一部ご紹介します。 ・自分たちで戦わなければ、助けてくれる国はない。 ・(ウクライナは核兵器を放棄すべきではなかった?という質問に対して、)核兵器の保持は反対。核兵器自体が悪である。核兵器の有無で安全が左右されるシステムをこそ変えなければならない。国際問題の解決は、明確な法によるべきである。 ・日本には、核なしで核大国と対等に渡り合える国家として模範を示してほしい。法による支配、価値観に基づく外交により、ここ(日本)から世界の平和が始まると思う。
オンラインも含め、皆さん流暢な英語でやり取りしていました。大使からも「good question!」と声が出て質疑応答でも活発な意見交換が出来ました。
今、この時期に当事者の話しが直接聞けたことは貴重な経験でした。日本も決して対岸の火事ではないと再認識し、自分の出来ることから備えて行けるように取り組んでいきます。
政経倶楽部連合会の東京、千葉合同例会に出席しました。
今回の講師は山田宏参議院議員。国家存続の為の危機管理、外交防衛、少子化対策など多岐にわたる講話をいただきました。
私も林塾関係者として一言挨拶をしました。イチ地方議員ですが国家観をしっかり持って活動せねばと再認識しました。
コチラは、林塾関東所属の同志達。今回は千葉キャラバンで絆を深めました。
公益社団法人 行田法人会の 第10回 定時総会に出席しました。来賓として当選直後の河田羽生市長も祝辞を述べました。
事務所で教育関係の相談を受けました。行田市全体に関わる今後重要な課題でしたので、行田市の教育行政に詳しい野本市議に急遽来所いただきお話しを伺いました。持ち場持ち場で出来ることを協力しながら進めていきます。
6月になり初めての朝活は、小野寺秘書と共にJR吹上駅とJR行田駅からスタートしました。
周囲の清掃活動をして場を清めます。
朝の日差しも眩しく夏が近づいています。
400ミリ献血をしてきました。
男性は3ヵ月に一回献血出来ますので、年4回のペースで行っています。献血した血液は長期保存が出来ない為、絶えず多くの方の協力が必要です。私の血液がどこかで役にたっていれば幸いです。
地元公民館で毎年行われている山野草展示会を見学しました。
山野草を育てている近所の奥様と記念撮影。
昨年の様子が山野草月刊誌に掲載されて私もちゃっかり映っていました。
苔なども採取して鉢に飾るなど出展者の工夫が楽しいです。来年も楽しみです。
栄町自治会の早朝草刈りに参加。道路に大きな亀裂が入っていたので現地確認をしました。
自転車のタイヤがすっぽり入りそうな亀裂でしたので、すぐに対応してもらえるように各担当課に連絡入れました。
大宮駅西口で、県と国を繋ぐ街頭政策キャンペーンで上田清司参議院議員と無所属県民会議の仲間と共に県民の皆さんに想いと政策を訴えました。
私もマイクを持って訴えました。
県民会議のメンバーもそれぞれ思いを込めて県民に訴えました。
多くの方々が足を止めて上田さんと会話をされていました。
中には色紙を持参されてサインを求める方もいました。
これからいろんな場所でこうしたキャンペーンを実施しますので見かけたら是非お声かけください。
利根大堰でアユの遡上がニュースになっていました。埼玉県では川の再生を上田知事の時代から取り組んでおり、全ての河川でアユが棲める環境を目指して取り組んでいます。行田市も多くの河川で県の事業を展開しています。
久しぶりに妻と軽井沢に出かけたので千ヶ滝によって写真を撮りました。空気が澄んでいてとても気持ち良かったです。来週も頑張れそうです。